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MEDIAFLAG沖縄、KYC業務のアウトソーシング事業を新たに展開開始

2018.12.02

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MEDIAFLAG沖縄、KYC業務のアウトソーシング事業を新たに展開開始

オンライン本人確認業務をさらに拡大
株式会社MEDIAFLAG沖縄は、2018年11月28日、KYC(本人確認)業務のアウトソーシング事業を新たに展開すると発表した。

同社は、流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグの子会社。KYC業務は、同社がこれまで手がけてきたオンライン本人確認業務をさらに拡大する形で展開される。

企業も求められるようになっているKYC
KYCは、「Know Your Customer」の略称であり、銀行や証券会社などで新規口座を作る際に必要となる身元確認の手続きを指す。近年は、ICO(Initial Coin Offering)参加のためのアカウント開設などにおいて、企業もまたKYCが求められるようになっている。

企業が自社内でKYC業務を行場合、人員採用・管理・教育・セキュリティ面などの費用など、コストと工数が大きな負担となる。MEDIAFLAG沖縄は、メディアフラッググループのバックオフィス業務を一括管理しているノウハウと実績を活かして、このKYCサービスのアウトソース化を実現。企業の負担軽減を図るとしている。

本人確認業務について多くの実績を持つ
MEDIAFLAG沖縄は既に、オンライン本人確認業務について多くの実績を持つ。仮想通貨取引所運営会社からも業務を受託しており、過去2000件/1日の処理体制を構築して計7カ月間で約21万件のチェックを実施したという。

同社は、近年増加傾向にあるKYC業務をサポートすることで、健全な市場の形成および各業界における発展に寄与するとしている。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

KYC業務の拡大展開 本人確認業務のアウトソースで時間もコストもカット - 株式会社メディアフラッグ
http://www.mediaflag.co.jp/news/1811/181128-004596.php

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