アウトソーシングのメディアフラッグ、「スピード情報収集サービス」提供開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社メディアフラッグは、2019年3月22日、インターネットに公開される前の情報を収集・提供する『スピード情報収集サービス』の提供を開始したと発表した。

同社は、流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開している企業。『スピード情報収集サービス』は、同社が擁する全国28万人の人材を活用し、実際に現場で情報を収集するというもの。

メディアフラッグは、「メディアクルー」と呼ばれる同社登録スタッフを活用して、店舗巡回業務や覆面調査などのアウトソーシングサービスを提供。様々な業界において、現場が抱えている課題の改善に取り組んでいる。

今回提供が開始された『スピード情報収集サービス』も、「メディアクルー」が活用される。昨今、「必要な情報はインターネットやSNSですぐ手に入る」と考えられることが多いが、ネット上に公開された情報は新鮮でない場合も多い。同サービスでは、同社スタッフが実際に現場に出向くことで、ネットに公開される前の情報収集を可能にしている。

『スピード情報収集サービス』では、様々な施設での読み上げ内容などの情報収集や、イベント会場での販促品の情報収集、飲食店や販売店の新店・閉店情報収集などに対応。適材適所に合った人選を行った上で、必要な情報を漏れなく報告するという。

メディアフラッグは今後も、企業の要望に添った店頭サポートを実現し、各業種の発展に寄与するとしている。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

『スピード情報収集サービス』 ～現地でしか収集出来ない情報をスピード提供～ - 株式会社メディアフラッグ
http://www.mediaflag.co.jp/1903/190322-004670.php