さくら情報システム、「UiPath」導入を支援する「さくっとロボ」「秘書ロボ」提供開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

さくら情報システム株式会社は、2019年1月9日、簡易ロボット設定ツール『さくっとロボ』および自動メール応答ロボット『秘書ロボ』の提供を開始した。

『さくっとロボ』および『秘書ロボ』は、米UiPath社が提供するRPAツール『UiPath』のユーザビリティ向上を実現するソリューションとして提供されるもの。

近年、RPAは「働き方改革」の一助として注目され、多くの企業で導入が推進されるようになった。しかし現状では、「開発が予想以上に難しい」「エラー発生時の対処が難しい」「費用対効果を得るのが難しい」といった課題を抱える企業も多い。こうした課題の解決手段として、『さくっとロボ』および『秘書ロボ』の提供は開始された。

『さくっとロボ』は、『UiPath』と『Excel』を組み合わせることで開発期間を短縮し、導入後の修正などメンテナンスも容易にするツール。『秘書ロボ』は、利用者がメールでロボットへ指示するとロボットが作業を自動処理するため、開発や設定を意識せずにRPAを使用できるシステムとなっている。

『UiPath』は、視覚的に設計できる操作性の高いRPAツール。企業の業務内容に応じた機能拡張も容易であり、幅広い業務に適用できることで高評価を獲得している。

『さくっとロボ』および『秘書ロボ』は、『UiPath』ライセンス販売に付随するサービスとして販売される。さくら情報システムは今後も、RPA導入・利用による「働き方改革」の実現に貢献するという。

（画像はさくら情報システムの公式ホームページより）

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▼外部リンク

UiPath導入を支援する「さくっとロボ」と「秘書ロボ」を1月9日から提供開始 - さくら情報システム株式会社
https://www.sakura-is.co.jp/topics/tp-000-467.html