インテック、RPA「UiPath」の「ゴールドパートナー」に認定｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社インテックは、2019年1月9日、RPA製品『UiPath』の「ゴールドパートナー」に認定されたと発表した。

同社は、TISインテックグループに属し、システムの企画・開発・アウトソーシングなどを手がける企業。『UiPath』は、米UiPath社が提供しているRPA製品であり、日本法人であるUiPath株式会社がインテックの「ゴールドパートナー」認定を行っている。

『UiPath』は、高い操作性とフレキシブルな拡張性、そして柔軟な適応力を持つRPAツール。顧客企業のビジネスをより発展させる同ツールは、国内外で高い評価を獲得。日本では700社、世界では1800社に採用されている。

『UiPath』の「ゴールドパートナー」は、『UiPath』製品に関する高い技術力・サポート力を持ち、製品・製品ソリューションの導入実績がトップレベルの認定リセラーにのみ認定されるもの。インテックは、今回認定された「ゴールドパートナー」の他にも、製品の機能や技術を習熟したトレーニングを提供する「UiPathトレーニング・アソシエイト」の認定も受けている。

『UiPath』の販売以外にもインテックは、導入・ロボット開発・トレーニング・サポートなど、クライアントの目的に応じた最適なサービスを提供。また2018年10月からは、DXソリューションセンター内にクライアントの業務デジタル化を推進・サポートする専任組織を新設。さらなるサービス向上に取り組んでいる。

同社は今後も、業務デジタル化を推進する実用性が高いソリューションの提供を目指すとしている。

（画像はインテックの公式ホームページより）

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