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RPAテクノロジーズ、管理部門に特化した「事務ロボ(β版)」の提供を開始

2018.11.25

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RPAテクノロジーズ、管理部門に特化した「事務ロボ(β版)」の提供を開始

中小企業などの管理部門にフォーカス
RPAテクノロジーズ株式会社は、2018年11月22日、中小企業などの管理部門にフォーカスしたロボットサービス『事務ロボ(β版)』の提供を開始した。

同社は、RPAホールディングス株式会社の子会社で、RPAのベーステクノロジーを提供している企業。

5つの特徴を持つ『事務ロボ(β版)』
『事務ロボ(β版)』は、経理・経営企画・人事・情報システム所管部署などの管理部門にフォーカスした次世代型ロボットサービスの総称。「請求書作成」「入金消込」といったどの会社にも発生する代表的な業務から、「オフィス入退館用のQRコード発行」といった会社特有の業務に至るまで、動作確認済みのロボットを多数取り揃えている。l

『事務ロボ(β版)』は、5つの特徴を持つ。1つめは、業務別のテンプレート型ロボットであるため、すぐ使えること。2つめは、操作は簡単であること。3つめは、全コストを包含したSaaS型の課金体系であること。4つめは、動作不良で成果が得られなかった場合の費用はかからないこと。そして5つめは、100業務のロボットアプリが順次リリース予定であることとなっている。

効果の高い「主要5業務」から提供開始
『事務ロボ(β版)』は、使用頻度・削減効果の高い「主要5業務」から、提供が開始される。提供されるのは、『新規アカウント作成ロボ』『請求書作成ロボ』『支払データ作成ロボ』『入金消込ロボ』『反社チェックロボ』。

100業務のロボットアプリは、2019年夏までにリリースされる予定だという。

(画像はRPAテクノロジーズの公式ホームページより)

▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

「事務ロボ(β版)」 - RPAテクノロジーズ株式会社
https://jimurobo.co.jp/

次世代型ロボットサービス「事務ロボ(β版)」で 今日から始める真の働き方改革 - RPAテクノロジーズ株式会社
https://rpa-technologies.com/news/information/1093/

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