「WinActor」正規代理店のTDCソフト、「第4回 RPAカンファレンス」開催｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

TDCソフト株式会社は、2018年12月4日、東京・新宿の同社本社にてイベント『第4回 RPAカンファレンス 「RPAを活用して、多様化する人事・総務業務に備えよう ～デジタルレイバーと共創するワークスタイル～」』を開催する。

同社は、RPAソリューション『WinActor』の正規代理店を務める企業。同イベントは、RPAによる業務改善の活用事例を共有するためのカンファレンスとなる。

RPA（robotic process automation）は、ルールエンジン・機械学習・人工知能（AI）といったテクノロジーを活用し、ホワイトカラー業務を効率化・自動化するシステムを指す。仮想知的労働者（デジタルレイバー）とも呼ばれている。TDCソフトは、RPAソリューション『WinActor』導入・運用支援を、クライアント企業に対して行っている。

『WinActor』は、NTTグループにより開発された純国産RPAソリューション。日常の定型業務の自動化、作業時間の短縮、そしてヒューマンエラーによるリスク削減を実現する。2018年10月の時点で導入企業数は2000社を超え、RPAツール国内シェアでトップとなっている。

『第4回 RPAカンファレンス』では、人事コンサルタント・石山真知子氏を招聘し、「未来の経営に向けた人事・管理部門戦略」をテーマとする講演が行われる。他にも、「TDCソフト管理本部の効率化事例」「ソフトウェアロボットと共創する働き方」「RPA第一世代の先に向けた取り組み」といったテーマで講演が行われるという。

『第4回 RPAカンファレンス』は、12月4日、東京都渋谷区代々木のTDCソフト本社7Fセミナールームにて開催。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

第4回 RPAカンファレンス - TDCソフト株式会社
https://www.tdc.co.jp/events/seminar_20181204/

デジタルレイバーと共創するワークスタイルをテーマにした『RPAカンファレンス』を開催 - TDCソフト株式会社
https://www.tdc.co.jp/