アウトソーシングによる働き方改革を提案する「BPO総研」設立！｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

アウトソーシング事業を行うヒューネルソリューション・木村朗男社長は「BPO総研」を設立。SankeiBizに掲載されたインタビューで、BPOの重要性を伝えこれからの働き方を提案している。

「BPO総研」は、ビジネスプロセスアウトソーシング業界の発展を目指し、調査研究と広報活動に取り組む基盤として設立された。

働き方の改善、効率化を検討している企業にとって、業務負荷軽減は大きな課題となっており、そのソリューションとして業務の一部を外部の専門企業に委託するBPOの導入が考えられている。

しかし木村朗男社長によると、活用し切れている企業は多くないという。同氏は、企業の働き方改革にBPOで貢献したいと述べている。

BPOは、外部のスキルを事業活動に活かすことで企業が活発になり、社内の業務効率にも大きな役割を果たせる。またスキルを持ちながらも、働く機会を得られない人材の活躍も期待でき、それぞれがメリットを享受できるからだ。

「BPO総研」では、9月27日に第1回となる『営業効率150％を実現する最新BPOセミナー』を開催し、BPOの効率的な活用を指導している。

第2回は10月26日を予定、その後も月1回の割合で市場動向や役立つ情報などを発信していく予定だと述べ、その活動や意気込みを語っている。

（画像は写真ACより）


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