デジタル活用サービスを拡大。RPA導入支援のLTS、FPTジャパンと業務提携｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社エル・ティー・エス（以下「LTS」）は、2019年2月8日、FPTジャパンホールディングス株式会社（以下「FPTジャパン」）と業務提携を行うと発表した。

LTSは、RPA導入による企業のデジタルシフト支援などを手がける企業。FPTジャパンとの提携は、RPA・AIなどのデジタル活用サービスを拡大すべく行われるという。

LTSは、ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供している。同社は、RPA市場・AIシステム市場・ERP市場において、積極的に事業を展開。この3つの市場について、今後も需要の増加が見込まれると判断し、FPTジャパンとの提携に至ったという。

FPTジャパンは、ベトナム最大手のIT企業とされるFPTソフトウェア株式会社の日本法人。2005年に設立されて以来、ソフトウェア開発・システムインテグレーション事業やシステム開発・運用・保守・コンサルティング事など、多岐にわたる領域にてサービスを提供している。また、世界21カ国におけるデリバリーセンターでは、全世界で顧客を獲得した実績を持つ。

LTSとFPTジャパンの提携は、双方の顧客およびユーザ基盤の拡大を目指すべく行われた。世界21カ国／3万人を超えるサービス提供基盤を活用し、RPA・AIなどのサービスを提供するという。

LTSは今後、グローバル展開も視野に入れた形でFPTジャパンとの連携を推進する。また、合弁会社設立に向けた協議も進め、両社のさらなる成長に向けた施策に取り組むという。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

PTジャパンホールディングス株式会社との業務提携 - 株式会社エル・ティー・エス
https://lt-s.jp/news/pressrelease/2019-02-08