RPA利用者のナレッジ共有メディア「RPA HACK」、正式版のサービス提供を開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

Peaceful Morning株式会社は、2018年11月30日、RPA（Robotic Process Automation）利用者のナレッジ共有メディア『RPA HACK』正式版のサービス提供を開始した。

同社は、人事・採用のアウトソーシングや、RPAのプロフェッショナル人材マッチングなどを手がける企業。同メディアは、「RPAを活用する人材をいかに育成するか？」という企業の課題に答えるものになるという。

日本は、OECD（経済協力開発機構）加盟国中、1人当たりの生産性が21位と低い。また、労働人口減少は喫緊の課題となっており、慢性的な人手不足の状態に陥ってる企業も多い。そんな中、生産性向上と人手不足を解消するソリューションとして、RPAに対して注目が集まるようになった。

RPAは、ソフトウェアロボットにより業務プロセスを自動化するもの。様々な業種において導入が既に進んでおり、「RPA導入の仕方」から「RPAを活用する人材の育成」へと課題が変化している企業も多い。こうした状況において、「RPA活用におけるナレッジ」を社会全体に共有することでRPA人材を育成すべく、『RPA HACK』は提供が開始されている。

『RPA HACK』は、企業内でRPAを活用するユーザーが、その実践に際して有用となるノウハウが詰まったメディア。自社内でRPAを活用する際に取り組むべきことや、ロボットの効率的な作り方など、日々の業務に活かすことを学ぶことができるという。

Peaceful Morningは今後も、我慢せず自由にクリエイティブな仕事ができる社会実現に向けて、事業を行うとしている。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

RPA HACK - Peaceful Morning株式会社
https://rpahack.com/

RPAを活用する人材育成を支援する「RPA HACK」正式サービス提供を開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p