管理会計を最適化。LTS、「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」提供｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社エル・ティー・エスは、2019年3月28日、『Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション』サービスの提供を開始した。

同サービスは、オラクル社が提供する管理会計・予算管理システム『Oracle PBCS』の導入などと、既存システムと自動連携するRPA構築を、共に支援するもの。中堅企業における管理会計・予算管理業務を最適化・自動化するサービスとなっている。

企業において迅速な意思決定を行うためには、リアルタイムの売上・利益の予実データを可視化することと、企業内データを用いた各種経営シミュレーションが、共に必要となる。『Oracle PBCS』導入は、これらのデータの可視化・シミュレーションを実現する。

『Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション』では、『Oracle PBCS』のデータ連係機能と企業内データにRPAを組み合わせる。データの収集・加工・連携までの処理も高度化することが可能となり、予算管理業務のより一層の省力化および意思決定の迅速化を図ることができるという。

エル・ティー・エスは、管理会計の高度化などのマネジメント改革領域において、以前からコンサルティングを提供してきた実績を持つ。また、ビジネスプロセスの可視化およびRPAを用いたプロセス自動化についても、多数の実績を持つ。

『Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション』では、両サービスのノウハウを保有する同社のコンサルタントが、クライアントの経営管理課題に合わせたソリューションを提供するとしている。

（画像はプレスリリースより）

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「Oracle PBCS導入・RPA自動連携ソリューション」の提供を開始しました - 株式会社エル・ティー・エス
https://lt-s.jp/news/pressrelease/2019-03-28