シーエーシー、新拠点「長崎BPOセンター」の立地協定調印式を長崎県・市と実施｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社シーエーシーは、2019年3月8日、同社が展開するBPOサービスの新拠点となる『長崎BPOセンター』の立地協定調印式を、長崎県および長崎市と共に実施した。

同社は、システム構築サービスやシステム運用管理サービスと共にBPOサービスも手がける企業。『長崎BPOセンター』は、竣工間もない『長崎BizPORT』に開設されるものであり、今年7月より業務を開始する予定。

シーエーシーは、設立以来50年以上にわたり培ってきた専門性の高い業務知識と経験を基盤として、様々なソリューションを提供。RPAを活用した『ロボソーシング』による業務支援やSAPの導入支援、また人事給与関連業務のアウトソーシングなどを手がけ、クライアントの企業価値向上へ貢献している。

今回立地協定調印式が実施された『長崎BPOセンター』は、人事給与アウトソーシングサービスとバックオフィスサービスを主たる業務として開設されるもの。同施設において同社は、長崎県下の優秀な人材の正規雇用を予定。BPO業務拡大・サービス強化と共に、雇用創出を通じた地域社会活性化と発展にも貢献するとしている。

『長崎BPOセンター』が開設される『長崎BizPORT』は、新日鉄興和不動産株式会社と長崎食糧倉庫株式会社が建設した施設。JR長崎駅から徒歩8分の場所に立地し、長崎県庁からも至近となっている。

『長崎BPOセンター』においてシーエーシーは今後、長崎県・長崎市・長崎県産業振興財団の支援のもと、5年間で約100名体制の構築を目指すとしている。

（画像はプレスリリースより）

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「長崎BPOセンター」立地協定調印式を実施 - 株式会社シーエーシー
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