マンパワーグループ、「UiPath初級 実機操作トレーニング」を浜松町で開催｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

マンパワーグループ株式会社は、2019年2月27日、『UiPath初級 実機操作トレーニング』を東京・浜松町にて開催する。

同社は、総合人材サービスを展開している企業であり、「働き方改革」推進ツールであるRPAの導入支援も手がけている。同トレーニングは、ロボット作成の基礎をマスターするものになるという。

RPAは、「Robotic Process Automation」の略称であり、仮想知的労働者（Digital Labor）とも呼ばれる。これまでは人間が行っていた定型処理のパソコン操作を、人の代わりに自動化することを得意としている。特に、大量のデータを短期間に処理する業務や、曜日・季節などで作業量が大きく変動するような業務については、導入効果が高い。

マンパワーグループは、2016年よりRPAに関する取り組みを開始した。各種RPAソフトウェアの評価や、社内でのトライアル導入（PoC）を経て、32の社内バックオフィス業務についてロボット開発を実現。この経験を踏まえて、顧客企業へのRPA導入支援サービス提供も開始している。

今回開催される『UiPath初級 実機操作トレーニング』では、ロボット作成実習、レコーディングによる作成、作成したロボットのカスタマイズ、デバッグやセレクター編集といった機能の体験、ロボット実行の体験などが行われる。少人数で開催されるため、操作に不安がある人にも丁寧なフォローを行うという。

同トレーニングは、2月27日、東京都港区浜松町のマンパワーグループ浜松町オフィスにて開催。

（画像はマンパワーグループの公式ホームページより）

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ロボット作成の基礎をマスターするUiPathの1日研修参加者募集 - マンパワーグループ株式会社
https://www.manpowergroup.jp/company/press/2019/190214.html