RPAプラットフォーム「Robotic Crowd」、「Forge RPA」のクラウドワークスと提携｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社チュートリアルは、2019年2月4日、同社のRPAプラットフォーム『Robotic Crowd』が株式会社クラウドワークスと提携したと発表した。

この提携により『Robotic Crowd』は、クラウドワークスのRPA支援サービス『Forge RPA』において導入支援やサポートが提供されるようになる。

『Robotic Crowd』は、ブラウザベースで実行可能なクラウド型のSaaS RPA。ブラウザでウェブサイトにアクセスすれば利用できるため、OSを選ばず導入が可能であり、ソフトウェアのインストールや環境構築も不要となっている。また、バックエンド処理が可能であるため、PCを占有しないというメリットも持つ。

『Robotic Crowd』は、利用料金が月額10万円（税別）からとなってあり、複数ユーザーでの利用も可能。ユーザー数が多い利用では、インストール版のソフトウェアよりも大幅なコストメリットも期待できるものとなっている。

今回『Robotic Crowd』が提携したクラウドワークスは、同名の総合型クラウドソーシングサイトを運営している企業。また『Forge RPA』では、企業に対してRPA導入から定着までの全工程をワンストップで支援している。

チュートリアルは今後もRPAやAIの提供を通じて、人がクリエイティブで自分らしい生き方ができる社会の実現を目指すとしている。

（画像はプレスリリースより）

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クラウド型RPA『Robotic Crowd』がクラウドワークス社とパートナー提携 - PR TIMES
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