マンパワーグループ、RPA「WinActor」導入を支援する二次代理店の募集を開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

マンパワーグループ株式会社は、2019年1月31日、RPA『WinActor』導入を支援する二次代理店の募集を開始したと発表した。

マンパワーグループは、総合人材サービスを展開している企業。同社は2016年度後半より、「働き方改革」を推進するツールとして『WinActor』を評価し、その導入に関する取り組みを開始している。

労働力不足が急激に進行している昨今、手作業による定型処理のパソコン操作をロボットが代行し自動化するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）が、注目を集めるようになった。RPAでは、ソフトウェア・ブラウザ・クラウドなど様々なアプリケーションを横断して処理することも可能。多くの企業が導入を図り、生産性の維持・向上を検討している。

マンパワーグループもまたRPAに注目し、RPAソフトウェア各種の評価・トライアル導入を2016年度後半より開始。その後、『WinActor』を使用して年間約4800時間の作業をロボットに置き換えるに至った。2017年9月には、『WinActor』のライセンス販売・研修サービス・導入支援サービスの事業を開始している。

『WinActor』は、純国産RPAであるため、操作画面もマニュアルも全て日本語で提供。PC1台のスモールスタートからサーバー上での大規模システム構築まで可能であり、あらゆるソフトにも対応している。

代理店のメリットとしてマンパワーグループは、『WinActor』の販売が可能であることに加えて、代理店価格でセミナーに参加できること、また広範な知識と経験に基づいたサポートが提供される点を挙げている。

（画像はマンパワーグループの公式ホームページより）

▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

生産性向上を図る必須ツール「WinActor」二次代理店を募集 - マンパワーグループ株式会社
https://www.manpowergroup.jp/company/press/2019/190130.html