ゼクウの採用管理システム「RPM」、「RPAオプション」をリリース｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社ゼクウは、2019年1月22日、同社が提供している採用管理システム『RPM』において、新たに「業務自動処理（RPA）オプション」をリリースした。

「RPAオプション」は、派遣会社における採用活動の自動化を、さらに促進すべくリリースされたもの。

『RPM』は、派遣・コールセンター業界といった通年大量採用を行う企業において、多数導入されている採用管理システム。同システムでは、「高速応募者情報自動取得」「SMS応募者一斉送信」「多数拠点へ応募者自動振り分け」など、採用支援に特化した100以上の機能を装備。また、こうした機能と最新テクノロジーを、自由に組み合わせることができる。

同システムを提供する中でゼクウは、派遣会社であっても定型的な業務は多いことに着目。システムによる業務の自動化が強く求められていると判断した。そこで、採用業務を自動かつ最適な形で促進する「RPAオプション」のリリースに至ったという。

『RPM』の「RPAオプション」では、「応募者の進捗状態」や「特定ステータスでの経過時間」といった任意のタイミングと内容で、メールあるいはSMSの配信やステータス更新を自動で行う。業務を圧迫しがちな電話不通時の「追いかけ」対応なども自動で行うため、大幅な採用業務効率化が可能だという。

ゼクウは今後、派遣企業1000社への『RPM』導入を目指すとしている。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

RPM - 株式会社ゼクウ
https://zeku.co.jp/product/rpm.html

ゼクウ、採用管理システムRPMの 「業務自動処理オプション」をリリース - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/175326