東京都ビジネスサービス、「AI-OCR＋RPAソリューション事業」を親会社と共同で開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

東京都ビジネスサービス株式会社は、2018年12月21日、『AI-OCR＋RPAソリューション事業』を同社の親会社・株式会社システナと共同で開始したと発表した。

同事業は、AI-OCR（人工知能＋文字認識）とRPA（業務自動化）の技術を複合することで、業務の自動化を可能にするというもの。

東京都ビジネスサービスは、システナと東京都が出資している第三セクター企業であり、重度身体障がい者雇用モデル企業として設立された。BPO事業および人材ソリューション事業を、事業の柱として展開している。

BPO事業では、データ入力や大量出力、またメーリングや文書情報管理関連サービスの事務処理代行、さらにはデータベース管理やWebプログラム開発なども手がける。人材ソリューション事業では、障がい者の就労支援含む形で人材派遣などを手がけている。

『AI-OCR＋RPAソリューション事業』を東京都ビジネスサービスと共に展開するシステナは、ITサービス事業やソリューション営業などを手がける企業。「ITに関するすべて」を網羅すると自負しており、ITが必要とされるあらゆるシーンで世の中に貢献するとしている。

両社は同事業の展開により、人手不足が深刻になる昨今の状況において「働き方改革」を支援するとしている。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

東京都ビジネスサービス株式会社
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働き方改革を支援 TBS「RPA＆OCR導入支援サービス」の開始 - dreamnews.jp
http://www.dreamnews.jp/press/0000187011/