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RPAプラットフォーム「Automation Anywhere Enterprise」、引越会社アップルが導入

2018.12.15

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RPAプラットフォーム「Automation Anywhere Enterprise」、引越会社アップルが導入

『アップル引越センター』で知られるアップル
INSIGHT LAB株式会社(以下「インサイトラボ」)は、2018年12月11日、同社が提供しているRPAプラットフォーム『Automation Anywhere Enterprise』が、株式会社アップルに導入されたと発表した。

INSIGHT LABは、ITコンサルティングなどを手がける企業。アップルは、『アップル引越センター』の運営で知られる引越会社。

GUIでシンプルにロボットを作成することができる
『Automation Anywhere Enterprise』は、RPA分野における世界最大のソフトウェアプロバイダーであるオートメーション・エニウェア社により開発されたRPAプラットフォーム。エンタープライズに最適化して設計された唯一のRPAプラットフォームであり、世界で最も多くのデジタルワークフォースを展開していると、インサイトラボは称賛している。

『Automation Anywhere Enterprise』はこれまでのデスクトップ型の製品とは異なり、働いているロボットをサーバで一元管理することが可能。そのため、セキュリティ対策や組織内でのロボットの再利用も行うことができる。ロボットはGUIでシンプルに作成することができ、環境も問わないため、小規模スタートとスケールアウトも可能なツールとなっている。

汎用性が高いRPAを検討し、結果的に導入を決定
今回『Automation Anywhere Enterprise』を導入したアップルは、東京圏を中心に事業を拡大している引越会社。2016年には元Uber Japan代表の塩濱剛治氏を社外取締役に迎え、IT技術を使った新たな引越サービス『引越しTech』を推進。スマホで予約が完結するシステム『ラクニコス』導入も行っている。

アップルは、どのような業務も自動化できる汎用性が高いRPAを検討し、結果的に『Automation Anywhere Enterprise』導入を決定したという。

(画像はプレスリリースより)

▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

アップル引越センター、「Automation Anywhere Enterprise」を採用 - INSIGHT LAB株式会社
https://www.insight-lab.co.jp/media/pressrelease/a30

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