アジアクエスト、RPAツール「UiPath」のリセールパートナー契約を締結｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

アジアクエスト株式会社は、2018年12月4日、RPAツール『UiPath』のリセールパートナー契約を株式会社電通国際情報サービスとの間で締結したと発表した。

この契約締結によりアジアクエストは、『UiPath Studio』や『UiPath Robot』といった『UiPath』ソフトウェア群の販売が可能になっている。

アジアクエストは、IoTソリューションやWebシステム・アプリ開発、またクラウド・インフラ基盤構築・運用やアジア向けITサービスを手がける企業。

凄まじい速度で技術が進化している昨今において、同社はいかなる変化もポジティブに受け止め、変化の中にチャンスを見出すと宣言。適切な価値やサービスを提供していくことで、変わりゆく時代をより快適なものにしていくことを、目指している。

こうした活動の一環として同社は、RPA導入からその後の活用までに至る総合的な支援サービスとして「RPAコンサルティングサービス」を提供。また、国内でユーザー数を伸ばしているRPAツール『UiPath』の開発リソースパートナーとなり、その活用を支援している。

アジアクエストは今後、『UiPath』の販売から導入時の環境構築や研修、また継続的な運用保守まで、ワンストップで提供する。

RPA普及の波は、都心に拠点を構える大手企業中心から、地方へと徐々に拡大し始めた。しかし、この動きに呼応して支援できるパートナーは、現状では不足している。福岡や別府にも拠点を構える同社は、九州をはじめとした地方へのRPA支援体制を強化し、このニーズに応えるという。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

アジアクエストが電通国際情報サービスとUiPathのリセールパートナー契約を締結 - アジアクエスト株式会社
https://www.asia-quest.jp/news/22678/