クラウドRPA「BizteX cobit」のBizteX、パーソルテンプスタッフとBPO分野で協業｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社BizteXは、2018年11月13日、BPO分野における協業をパーソルテンプスタッフ株式会社と共に開始したと発表した。

BizteXは、国内初のクラウドRPA『BizteX cobit』を提供している企業。パーソルテンプスタッフは、パーソルグループにおいて人材派遣・アウトソーシング事業を手掛ける企業。両社はこの協業により、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させるとしている。

BizteXは、「テクノロジーで新しいワークスタイルをつくる」をミッションとして2015年創業されたデジタルソリューションカンパニー。『BizteX cobit』の提供により、人間をルーティンワークから解放し、生産性と創造性の向上や新しいワークスタイルの創造に貢献している。

同社の『BizteX cobit』は、定型的・反復的な事務作業の手順を記憶し、人間に代わって仕事を担うRPA（Robotic Process Automation）。Webブラウザを立ち上げるだけで誰もがロボット作成を行うことができ、またプログラミング知識がなくても直感的に操作できるよう設計されているため、スモールスタートが可能なRPAツールとなっている。

アウトソーシング事業を手掛けるパーソルテンプスタッフは、BPOサービスについても豊富な受託実績を持つ。特に近年は、OCRによる紙文書のデジタル化や、RPA業務の受託割合が増加しているという。

今回の協業においてパーソルテンプスタッフは、クライアント企業において『BizteX cobit』の有効活用が可能な業務を抽出した上で、システム構築や導入・運用支援を行う。BizteXは今後、OCR連携の推進などについても検討するという。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

人材派遣・アウトソーシングのパーソルテンプスタッフとBPO事業で協業を開始 - 株式会社BizteX
https://www.biztex.co.jp/posts/2018-11-13-persol/