国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、ASPICアワード「先進技術賞」を受賞｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

BizteX株式会社は、2018年11月8日、『第12回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018』において、「先進技術賞」を受賞したと発表した。

同社は、国内初のクラウドRPA（Robotic Process Automation）である『BizteX cobit』を提供している企業。『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード』は、総務省が後援に名を連ねるアワード。同社は、11月6日付けで受賞している。

BizteXは、「テクノロジーで新しいワークスタイルをつくる」がミッションのデジタルソリューションカンパニーとして、2015年に創業された。クラウドRPAを提供することで、人間をルーティンワークから解放し、生産性・創造性の向上や新しいワークスタイルの創造に貢献している。

同社の『BizteX cobit』は、定型的・反復的な事務作業の手順を記憶させ、人間の代わりに仕事を担うクラウドRPA。プログラミング知識がなくても直感的に操作できるよう、UIデザインにこだわる形で開発されており、Webブラウザを立ち上げるだけで誰でもロボット作成ができるツールとなっている。

『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード』は、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞やその他各賞の表彰を行うもの。クラウド事業者およびユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としている。

今回の受賞についてBizteXは、『BizteX cobit』が優秀な技術・サービスであると評価された結果であると、自負している。

（画像はプレスリリースより）

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「第12回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」「先進技術賞」を受賞 - BizteX株式会社
https://www.biztex.co.jp/posts/2018-11-8-aspic/