IT資産管理を自動化するソフトウェア「Device42」、11月1日発売｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

エーバイスリーセキュアシステム株式会社は、2018年11月1日、データセンター／インフラストラクチャ管理の自動化ソフトウェア『Device42』の販売を開始する。

同社は、セキュリティソリューションを展開している企業。『Device42』は、米コネチカット州のDevice42社が開発した製品であり、エーバイスリーセキュアシステムはDevice42社と販売ライセンス契約を締結している。

『Device42』についてエーバイスリーセキュアシステムは、次世代のIT資産管理システムと定義する。

IT資産管理は近年、企業経営に大きな影響を与えるため、非常に重要なものとして位置づけられるようになった。IT資産の管理不備が起因となりシステム障害に至るケースも、珍しくはない。

『Device42』は、膨大なサーバ機器・ネットワーク・オペレーティングシステム・アプリケーションのライセンス状態といった情報を、エージェントレスで自動検出。そして、これらを予め定義されたサーバルームやラックの情報と紐づけて、配置関係を瞬時に可視化する。

『Device42』はまた、ドラッグ＆ドロップによる簡単操作にも対応。AWS・GCP・Azureといったクラウドインスタンスに対応し、日本法人による導入支援と運用サポートも用意されている。キャパシティプランニング・利用計画の策定・システム監査などに大きく貢献すると、エーバイスリーセキュアシステムは自負している。

同社は今後も、ニーズの高いサービスを提供することで、クライアントの満足度向上に努めるとしている。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

Device42の概要 - エーバイスリーセキュアシステム株式会社
https://aby3.co.jp/product/device42/

【Device42】データセンター／インフラストラクチャ管理の自動化ソフトウェアを販売開始 - dreamnews.jp
http://www.dreamnews.jp/press/0000183546/