ジェイエムテクノロジー、ノンコア業務の生産性を向上させるソリューションを提供開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

ジェイエムテクノロジー株式会社は、2018年10月15日、中堅・中小企業におけるノンコア業務の生産性向上を目的としたソリューション『JMT RPA／WaaS』について、正式提供を開始したと発表した。

同社は、株式会社豆蔵ホールディングスの事業会社。『JMT RPA／WaaS』は、「ロボオペレータ導入支援サービス」「Simplit Manager導入支援サービス」「データレスPC導入支援サービス」という3つのサービスによって構成されている。

昨今の日本国内企業では、労働人口の減少に対応すべく、業務の生産性向上と作業品質の維持が喫緊の課題となっている。また、業務を行う側の生産性向上のみならず、業務ツールであるITを運用管理する側の生産性についても、確保が求められるようになった。『JMT RPA／WaaS』は、こうした状況へ対応すべく提供が開始されている。

『JMT RPA／WaaS』は、ジェイエムテクノロジーの管理業務実務者が保有するRPAとWaaSのノウハウと運用実績を元に、提供が行われるソリューション。月額サブスクリプション型であるため投資リスクが最小化されており、IT知識が少ない中堅・中小規模の企業でもワークプレイスに関する課題を解決することが可能になるという。

『JMT RPA／WaaS』の「ロボオペレータ導入支援サービス」では、株式会社アシリレラのRPA製品『ロボオペレータ』を利用した業務の自動化を実施。「Simplit Manager導入支援サービス」では、横河レンタ・リース株式会社のBPOクラウド『Simplit Manager』の導入支援を行う。「データレスPC導入支援サービス」では、横河レンタ・リースの『Flex Work Place Passage』の導入が行われる。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

ジェイエムテクノロジー、ノンコア業務の生産性向上を目的としたソリューションを提供開始 - 株式会社豆蔵ホールディングス
https://www.mamezou-hd.com/pdf/20181015_jm2.pdf