アウトソーシングテクノロジー、「ビッグデータ活用展【秋】」にブース出展｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社アウトソーシングテクノロジーは、2018年10月12日、幕張メッセにて開催される展示会『ビッグデータ活用展【秋】』にブース出展を行うと発表した。

同社は、クライアントの必要に応じて様々なテクノロジーを迅速に提供している企業。『ビッグデータ活用展【秋】』は、本年10月24日から26日まで開催される展示会であり、同社は最新のテクノロジーを活用したソリューションの展示を行うという。

同展示会においてアウトソーシングテクノロジーは、まずデジタルリスク保護サービス『Digital Shadows SearchLight』の紹介を行う。同サービスは、Digital Shadows社が提供しているもの。AIを活用してサイバー攻撃の兆候や情報漏えいを特定し、従来は不可視だった様々なデジタルリスクの正確な把握および迅速な対応を可能にする。

アウトソーシングテクノロジーはまた、ソリューション『Callsign』の紹介も行う。『Callsign』は、AIで膨大な情報を解析することにより、ユーザーの本人特定を可能にしたもの。パスワード管理の負荷を解消し、現在利用している認証の強化にも活用できる仕様となっている。

さらにアウトソーシングテクノロジーは、次世代ファイアウォール製品『SonicWall』の紹介も行う。『SonicWall』は、幅広いセキュリティ機能を1台のアプライアンス製品により提供するという製品。「セキュリティ対策コストを削減したい」「日本語ベースで、運用しやすいセキュリティ製品が欲しい」といったニーズにも対応するものとなっている。

同社は『ビッグデータ活用展【秋】』において、以上3製品を始めとして多数の製品を展示する予定だという。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

ビッグデータ活用展【秋】、出展のお知らせ - 株式会社アウトソーシングテクノロジー
https://www.ostechnology.co.jp/information/20181012/