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brainy、Programmatic広告運用のフルアウトソーシング「bConcierge」提供開始

2018.10.14

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brainy、Programmatic広告運用のフルアウトソーシング「bConcierge」提供開始

パブリッシャー支援事業において提供
株式会社brainyは、2018年10月11日、Programmatic広告運用のフルアウトソーシングサービス『bConcierge』の提供を開始したと発表した。

同社は、広告収益をビジネスモデルとしているインターネットメディア企業すなわちパブリッシャーの支援を行うべく、株式会社オプトが分社化する形で設立された企業。『bConcierge』は、このパブリッシャー支援事業において提供される。

複雑化しているアドテクノロジーの対応工数
「Programmatic」とは、複数のデジタルプラットフォームを通じて自動的にメディアを購入するプロセスを指す呼称。このProgrammatic領域におけるアドテクノロジーが近年、加速度的な進化を見せるようになった。広告収益の最大化を図るパブリッシャーも、この進化に比例する形で、求められる対応工数が増加および複雑化しつつある。

こうした状況を受けてbrainyは、専門知識を持つ外部の事業者に広告運用を委託し、リソースをシフトする流れが、今後は主流になると判断。アウトソース型の広告運用サービス『bConcierge』の提供開始に至った。

さらなる成長率と利益率の向上が見込める
『bConcierge』は、brainyプラットフォームとの配信接続の有無に関わらず、利用中の全広告配信プロダクトの運用についてアウトソースができる。また、brainyがプロダクトの選別・設計・運用を行うため、Programmatic広告収益の最適化も可能。パブリッシャーにかわって各事業社との仲介役となり、専門知識を活用した運用代行を担うとしている。

同社は『bConcierge』について、Programmatic広告収益のさらなる成長率と利益率の向上が見込めるものであると、自負している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社brainy
https://www.brainy-inc.co.jp/

brainy、Programmatic広告運用のフルアウトソーシングサービス「bConcierge」を開始 - 株式会社オプトホールディング
https://www.optholding.co.jp/news/info/detail/id=4635

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