住友電工情報、セミナー「RPAの導入前に検討すべき、紙書類電子化のポイント」開催｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

住友電工情報システム株式会社は、2019年2月26日、セミナー『RPAの導入前に検討すべき、紙書類電子化のポイント』を、同社東京支社にて開催する。

同セミナーは、「定型業務を効率化したいが、紙の書類がネックになる」「書類・伝票のデータ化を効率化したい」「社内のノウハウやレガシーを有効活用したい」というニーズに対応する形で開催されるもの。

昨今、多くの企業で「働き方改革」の取り組みが活性化している。また、生産性向上や業務改善の大本命としてRPAの採用を検討する企業も増えている。しかし、ビジネスでやりとりされる書類のは、今なお紙である場合が多い。また、企業のノウハウやレガシーデータなども、その多くは紙のまま蓄積されており、RPAでの活用が困難だった。

紙ベースのデータをRPAで活用する際は、データエントリー業者への作業依頼や、OCRの利用といった方法が、これまでは執られてきた。しかしこうした方法は、それぞれが未だ解決されない課題を抱えている。こうした問題意識から、住友電工情報システムは今回のセミナーを開催するという。

同セミナーは、2部構成。第1部では、株式会社ハイパーギアが「オフィスの複合機プラスアルファ」による効率的な電子化を提案する。第2部では、住友電工情報システムが同社の文書管理・情報共有システム『楽々Document Plus』によるスキャニングなどについて紹介を行う。

セミナー『RPAの導入前に検討すべき、紙書類電子化のポイント』は、2月26日、住友電工情報システム東京支社にて開催。定員は15名で、参加費は無料となっている。

（画像は住友電工情報システムの公式ホームページより）

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RPAの導入前に検討すべき、紙書類電子化のポイント - 住友電工情報システム株式会社
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