コンカー、塩野義製薬の間接業務デジタル・トランスフォーメーションを支援｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社コンカーは、2019年2月6日、同社のクラウドソリューションが塩野義製薬株式会社の間接業務デジタル・トランスフォーメーションにおいて採用されたと発表した。

コンカーは、出張・経費管理クラウドのリーダーを自認する企業。塩野義製薬において同社は、従業員5000人の経費精算の完全電子化を実現。アウトソーシングによる更なる効率化を推進するとしている。

コンカーは、出張・経費管理クラウドSAP Concurの日本法人であり、株式会社サンブリッジとのジョイント・ベンチャー方式で2010年10月に設立された。経費精算・経費管理の『Concur Expense』、出張管理の『Concur Travel』、そして請求書管理の『Concur Invoice』を中心として、企業の間接費管理の高度化などを支援している。

塩野義製薬における間接業務のデジタル・トランスフォーメーションでは、コンカーの『Concur Expense』『Concur Travel』『Concur Invoice』が採用された。これらのソリューションは、社員5000名の経費精算・管理、請求書管理、出張管理を担当。電子帳簿保存法に対応した領収書の完全電子化も実現するなど、新たな業務プロセスを開始している。

塩野義製薬においてコンカーは、BPOサービス利用の推進も企図。請求書明細のシステム入力代行サービス『Invoice Capture』などを利用することで、経費精算・請求書管理・出張管理にかかる間接業務を最大限アウトソースし、工数削減を目指すとしている。

コンカーは今後も、デジタル・トランスフォーメーションによる間接業務の高度化を支援するとしている。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

株式会社コンカー
https://www.concur.co.jp/

塩野義製薬の間接業務デジタル・トランスフォーメーションにコンカーのクラウドソリューションを採用 - dreamnews.jp
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