RPA「BizRobo！ mini」、日立システムズと協業してヘルプデスクサービスを提供｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

RPAテクノロジーズ株式会社は、2019年2月5日、RPAソリューション『BizRobo！ mini』を導入した企業向けヘルプデスクサービスの提供を開始した。

同社は、RPAホールディングス株式会社の子会社であり、RPAのベーステクノロジーを提供している企業。今回のヘルプデスクサービス提供は、株式会社日立システムズと協業する形で開始されている。

昨今、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を実現するRPAへの注目が、大企業のみならず中小企業においても高まっている。デジタルレイバーとしてのRPA導入も全国各地で進んでおり、RPAテクノロジーズの『BizRobo！』も導入企業が増加しているという。

こうした状況を受け同社は、中小企業やスモールスタートを望む利用者に向けたRPAとして、2018年11月より『BizRobo！ mini』の提供を開始した。同ソリューションは、多くの導入先にて現場主導のデジタライゼーションを実現。しかし同時に、使用時における疑問などの解決を支援するサービスの必要性も、同社は認識。今回のヘルプデスクサービス提供に至った。

『BizRobo！ mini』のヘルプデスクサービスは、同ソリューションを導入した企業を対象として提供される。長年にわたりコンタクトセンターサービスを提供している日立システムズと協業することで、多数の問い合わせに迅速かつ的確に対応するとしている。

RPAテクノロジーズは今後、オペレーションの改善を進めると共に、チャットボット・音声認識・AIを活用した高度なヘルプデスクも構築し、より便利なサポートサービスの提供を目指すとしている。

（画像はプレスリリースより）

▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

RPAテクノロジーズ株式会社
https://rpa-technologies.com/

中小企業向けRPAソリューション「BizRobo! mini」のヘルプデスクサービスを提供開始 - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/