純国産RPAツール「JobAuto」、インターフェースを強化した新バージョンをリリース｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社シジャム・ビーティービー（以下「シジャムBTB」）は、2019年1月21日、同社が提供しているRPAツール『JobAuto』の新バージョンをリリースした。

シジャムBTBは、ソフトウェア開発事業を手がける企業。『JobAuto』新バージョンでは、ロボット作成やカスタマイズの効率化を図るべく、インターフェースが強化されている。

『JobAuto』は、ホワイトカラー業務の自動化を実現する、純国産のRPAツール。同ツールでは、経理関連のバックオフィス業務や架電リスト作成等の営業サポート業務といったルーティンワークの自動化が、マウスだけの簡単な操作で可能。2018年5月の発売以来、日常業務の飛躍的な効率化を実現し続けている。

今回リリースされた『JobAuto』新バージョンでは、ロボットに追加可能なアクションを一覧表示し、ユーザーが必要とする目的別アクションがすぐ選べるよう、インターフェースを改善。また、ユーザーがロボットで実行したい業務手順について、導線がより分かりやすくなっている。

シジャムBTBは、長年のユーザーサポートで培ったノウハウを、『JobAuto』開発において活用。他にない運用の安定性と使い勝手の良さを実現するシステムを構築したと、自負する。

同社は今後も同ツールにおいて、ロボット作成の手順を短時間で習得できることと、ロボット完成までの手順が簡単であることを目指し、改良を続けるとしている。

（画像はプレスリリースより）

▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

JobAuto - 株式会社シジャム・ビーティービー
https://www.jobauto.jp/

RPAツール「JobAuto」がバージョンアップ　インターフェース改善でロボット作成のコストを削減 - news2u.net
http://www.news2u.net/releases/164209?ref=rss