来客対応RPAサービス「ACALL」、NTTコムウェアのクラウドPBXに対応｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

ACALL株式会社は、2019年1月15日、同社の来客対応RPAサービス『ACALL』において、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社（以下「NTTコムウェア」）との連携機能をリリースしたと発表した。

この連携により『ACALL』は、NTTコムウェアのクラウドPBX『SmartCloud Phone』に対応。来訪者がiPadで担当者を呼び出すと、携帯電話など経由して直接担当者が応対することを可能にしている。

『ACALL』は、「来客情報の管理」「入館時の記録」「会議室の利用制御」「次のアポイントにつなげるアクション」まで、来客時における一連のプロセスについて自動化・効率化を実現するRPAサービス。来客対応に割かれていた時間を、より付加価値の高い業務に使うことで、生産性を高めることを可能にしている。

『ACALL』の商談プロセス自動化には、同社が開発した『OMOTENASHIエンジン』を活用。オフィステナントやオフィスビルのデジタル化を実現し、スマートなワークプレイスを容易かつ低コストに実現するとしている。

ACALL社には、クラウドPBXへの通話接続による呼び出し通知の要望が、『ACALL』の導入を検討している企業から寄せられていたという。こうした要望に応える形で、今回のNTTコムウェア『SmartCloud Phone』への対応は決定したという。

（画像はプレスリリースより）

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▼外部リンク

ACALLがNTTコムウェアのクラウドPBX 「SmartCloud Phone」と連携開始 - ACALL株式会社
https://www.acall.jp/info/ntt20191015/