ヒューマンウェア、純国産RPAツール「WinActor」の販売を開始｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

スリープログループ株式会社は、2018年12月14日、同社のグループ会社であるヒューマンウェア株式会社が、RPAツール『WinActor』の販売を開始すると発表した。

『WinActor』は、定型業務を自動化するRPAツール。販売開始にあたりヒューマンウェアは、株式会社エヌ・ティ・ティビジネスアソシエ西日本との間で販売代理店契約を締結している。

『WinActor』は、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジが開発・提供している、純国産のRPAツール。日本企業の業務にマッチした日本語のユーザーインターフェースやマニュアルが用意され、直感的なGUIによって誰もが簡単に使用できるものとなっている。

自動化に際して『WinActor』は、プログラミング知識や特殊な言語の習得、既存システムの改修が必要ない。ミスが発生しがちな複雑な操作や煩雑な作業など自動実行することで、作業効率や品質を向上させ、コストの大幅な改善を実現する。

ヒューマンウェアは、システム・エンジニアリング開発受託・スタッフ支援サービスを展開している企業。『WinActor』の販売を開始することで、業務効率向上による社内の人材配置最適化や、より高付加価値業務に専念できる環境を提供するとしている。

同社は今後も、新しい業務習慣への転換を支援し、価値あるサービスの提供に努めるとしている。

（画像はプレスリリースより）


▼BPO総研
https://bpo-soken.com/


▼外部リンク

定型業務を自動化するRPAツール「WinActor」の販売開始 - スリープログループ株式会社
https://www.threepro.co.jp/ir/news/news181214.html