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Arinos、「UiPath」実業務活用メディア「RPA Labo」をリリース

2018.11.16

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Arinos、「UiPath」実業務活用メディア「RPA Labo」をリリース

実業務で得られた知見を発信
株式会社Arinosは、2018年11月8日、RPA製品『UiPath』の実業務において活用できるナレッジ情報・ニュースを発信するメディアとして、『RPA Labo』をリリースした。

同社は、『UiPath』の導入支援よって、多数のクライアントの業務を自動化してきた企業。『RPA Labo』では、実際にロボット開発に携わった同社メンバーが、実業務で得られた知見を発信していくという。

様々な業界のクライアント企業において業務を自動化
RPAへのニーズが高まっていることを受けて、Arinosは2017年より『UiPath』の導入・構築を支援する「RPA導入支援サービス」を開始した。同社メンバーがRPAコンサルタントとして、現在もメーカー・金融・建築といった様々な業界のクライアント企業において、業務を自動化するべく『UiPath』の導入を行っている。

こうした業務を展開する中で同社は、『UiPath』を使ったロボット開発に関して多くの知見を蓄積。これらの知見を活かすべく、勉強会への登壇や、他社の研修コンテンツにおいて技術的な側面からのサポートを行ってきた。こうした取り組みの一環として、『RPA Labo』もリリースされている。

発生した課題の解決策になりうる情報を発信
『UiPath』はそもそも海外の製品であるため、インターネットで見つかる情報も英語で書かれていることが多い。また、『UiPath』を実業務で使用したことのある人材は、まだまだ少ない。実業務で発生した課題の解決策になりうる情報などを、容易に手に入れられるようにするべく、『RPA Labo』はリリースされた。

Arinosは今後も同メディアにおいて、同社が実業務の中で得た知見を難易度が低いものから高いものまで発信していくとしている。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

UiPathの実業務で活かせるナレッジ情報・ニュースを発信する「RPA Labo」をリリース - 株式会社Arinos
https://arinos.co.jp/

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