テンダ、RPA導入の課題解決プラットフォーム「D-Analyzer」販売開始|BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

TOP  ニュース  テンダ、RPA導入の課題解決プラットフォーム「D-Analyzer」販売開始

テンダ、RPA導入の課題解決プラットフォーム「D-Analyzer」販売開始

2018.10.24

ニュース

テンダ、RPA導入の課題解決プラットフォーム「D-Analyzer」販売開始

「RPA化すべき業務の洗い出しと可視化」をスマート化
株式会社テンダは、2018年10月16日、RPA導入における課題を解決するソリューションプラットフォーム『D-Analyzer』の販売を開始した。

同社は、企業向けソフトウェアソリューションを提供している企業。『D-Analyzer』は、「RPA化すべき業務の洗い出しと可視化」を、低コストかつ短時間で効率的に実施するというもの。

現状の業務を正確に可視化・分析することが重要
RPAの導入および効果の発揮においては、現状の業務を正確に可視化・分析することが、まず重要となる。これらの作業は、RPAコンサルタントなどの専門人材によって行われる場合が多い。しかし、現在の専門人材による手法では、人的および時間的コストが増大する。このため、RPA導入そのものが困難となり、また可視化も十分に行えないといった課題があった。

『D-Analyzer』は、こうした課題を解決すべく提供されるもの。同サービスは、ユーザの操作ログデータを収集する『D-Analyzer Client』と、収集したログデータを分析・可視化する管理用『D-Analyzer Server』で構成される。PRA導入時においてはRPA対象業務の抽出・判断を短時間で実行し、RPA対応後の業務効率の効果測定も低コストで実現するという。

効果的なRPA導入を支援し、その活用を促進
テンダは『D-Analyzer』の開発において、100%同社の内製により企画・設計・開発されたマニュアル作成ソフトウェア『Dojo』のテクノロジーを活用。現在特許出願中だという。

近年、多くの企業において「働き方改革」を推進され、RPAサービスが導入されるケースも増えてきた。『D-Analyzer』によって同社は、効果的なRPA導入を支援し、その活用を促進するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

RPA導入課題解決の新サービス「D-Analyzer」を10月16日より販売開始 - 株式会社テンダ
https://www.tenda.co.jp/newsrelease/2018/10/181016.html

BPO/RPAのことならお気軽にご相談ください!お問い合わせはこちら