アシストとパーソルプロセス＆テクノロジー、RPA分野において協業｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社アシストとパーソルプロセス＆テクノロジー株式会社は、2018年10月17日、RPA（Robotic Process Automation）分野において協業を行うと発表した。

この協業において両社は、次世代ディシジョン・オートメーション・プラットフォーム『AEDAN』とRPAソフトウェア『UiPath』を組み合わせた業務自動化ソリューションを展開するとしている。

『AEDAN』は、アシストが提供しているソリューション。米Progress社が開発した推論型AI『Progress Corticon』を中核に据え、人による判断を自動化することにより、既存の業務自動化領域をさらに拡大するものとなっている。

『UiPath』は、パーソルプロセス＆テクノロジーが認定販売代理店を務めるRPAソフトウェア。ワークフローの構成や様々なシステムとの接続が素早く構築でき、また企業の業務内容に応じた機能拡張も容易な仕様となっている。

この協業により提供されるソリューションでは、『UiPath』の販売およびコンサルティングやシステム開発などの導入・運用支援をパーソルプロセス＆テクノロジーが、『AEDAN』および業務自動化支援をアシストが担当する。

より大規模な業務の自動化を実現するこのソリューションについて、両社は積極的に展開を図るとしている。

（画像はパーソルプロセス＆テクノロジーの公式ホームページより）


▼外部リンク

アシストとパーソルプロセス＆テクノロジー、RPA分野で協業 - パーソルプロセス＆テクノロジー株式会社
https://www.persol-pt.co.jp/news/2018/10/17/2596/