「RPAの企業導入」第一人者がレクチャー。書籍「いちばんやさしいRPAの教本」発売｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社インプレスは、2018年10月15日、新刊書籍『いちばんやさしいRPAの教本　人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ（進藤圭・著）』を発売した。

同社は、インプレスグループにおいてIT関連メディア事業を展開している企業。同書は、RPAの仕組みから導入方法までを丁寧に図解する内容となっている。

昨今の日本国内では、少子高齢化によって労働人口が減少し続けている。しかし企業は、従来と同じか、またはより少ない時間で従来以上の生産性が求められている。こうした状況において、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）が、「働き方改革」の支援ツールとして注目を集めるようになった。

同書は、著者である進藤氏の経験から生まれたという「小さくはじめて大きな成果を得るコツ」を、導入ステップごとにまとめる形で構成。多くのRPA製品・サービスが発売されている昨今、「どれを選べばよいのか」「どうやって導入し、運用していけばよいのか」といった悩みに対応し、専門知識がなくても読める内容になっている。

著者の進藤氏は、『バイトル』『はたらこねっと』といった人材サービスを展開するディップ株式会社において、2008年頃からRPAの導入を推進してきた人物。現在は、「RPAの企業導入」における第一人者として、多くの講演やメディアにも登場している。

『いちばんやさしいRPAの教本　人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ』は、書籍版が税別価格1800円で、電子版は税別価格1620円で、それぞれ発売中。

（画像はプレスリリースより）


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『いちばんやさしいRPAの教本　人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ』 10月15日発売 - 株式会社インプレス
https://www.impress.co.jp/