アディッシュプラスが強みとするBPO／BCP領域で「オートマネージドサービス」を推進｜BPO/RPAのことならBPO/RPA総研

株式会社ガイアックス（以下、ガイアックス）の出資先のアディッシュ株式会社（以下、アディッシュ）の子会社で、BPOソリューションを展開するアディッシュプラス株式会社（以下、アディッシュプラス）が、「オートマネージドサービス」を展開する株式会社イーツ（以下、イーツ）と協業を開始すると9月19日に発表した。

システムオペレータスタッフに代わって、オートマタ（Automata）が運用修復を行う「オートマネージドサービス」では、オペレータの一連のタスクを自動化しSaaS（Software as a Service）として提供。アディッシュプラスが強みとするBPO／BCP領域で、「オートマネージドサービス」を推進する。

「オートマネージドサービス」をアディッシュプラスのサービスメニューに加え、WEBサービスの運用・監視や、スマートフォンアプリのカスタマーサポートなどにおいて、迅速で確実なシステムオペレーション、そして柔軟で高品質な有人サービスをパッケージ化していくとしている。

イーツは沖縄県に本社を構えるアディッシュプラスとの協業により、企業のBCP拠点として活用が進んでいる同県で、販売の拡充を図り、BCP（事業継続計画）パッケージの構築もしていく計画がある。

アディッシュプラスは、初年度100ノードを目標に展開していく意向を示しており、企業に対してサーバー監視のみならず、あらゆる運用サービスでのRPA導入支援も行っていくとしている。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

株式会社ガイアックス プレスリリース
https://www.gaiax.co.jp/blog/press2018-09-19/