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これ1冊でBPO総市場の現状が分かる

2018.08.22

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これ1冊でBPO総市場の現状が分かる

コンタクトセンター市場とフルフィルメントサービス市場のアウトソーシング状況が分かる
今月3日、ミック経済研究所より、「BPO総市場の現状と展望2018年度 コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版(第13版)」(A4版500頁190,000円税抜き)が刊行された。

今回の書籍は二市場を網羅したアップデート版であり、主要アウトソーサー企業の事業実態、各企業におけるオペレーション自動化・クラウドソーシング状況が分かる。合わせて、2016年度から2021年度までの市場推移を中期予測している。

徹底した市場動向・予測分析を行う
ミック研究所は、IT・ネット分野に専門特化し、市場動向・予測・競合シェアの分析を行っている。これまで、コンタクトセンター・アウトソーシング市場(2001年~)、フルフィルメントサービス・アウトソーシング市場(2009年~)と定期的に調査資料を制作してきた。

BPOとは社内業務の外部委託である
BPOとはビジネス・プロセス・アウトソーシングであり、ビジネスプロセスにおいて外部人材を活用する。資料作成、電話業務など社内業務を社外の人材に委託する。

例えば、社内のコールセンター・コンタクトセンター事業を外部の専門企業(テレマーケティング事業会社、人材派遣会社、ITサービスプロバイダなど)に委託する。

また、フルフィルメントサービスもBPOに含まれる。フルフィルメントとは、通信販売事業やEC(電子取引)事業における業務(受注後の商品仕分け、梱包、発送、決済までの一連業務)を意味する。

近年では、アマゾン「FBA(Fulfilment By Amazon)」」、楽天「楽天スーパーロジスティクス」など運送・倉庫事業者が第三者(パートナー企業など)に対して、自社のフルフィルメント事業を提供している。

「BPO総市場の現状と展望2018年度」のフルフィルメント業務では、入力関連業務(管理業務含む)、出力・ドキュメントサービス、デリバリ・在庫管理、決済・入金管理・請求業務、DM(封入・封緘)・印刷を対象にしている。

(画像はMICサイトより)


▼外部リンク

MIC
https://mic-r.co.jp/mr/01460/
https://mic-r.co.jp/mr/00037/
https://mic-r.co.jp/mr/01090/

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